食べきりサイズの ミニダイコン 2種

食べきりサイズの ミニダイコン 2種

価格638円 (税込)
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商品のご紹介

食べきりサイズの ミニダイコン 2種

  • 品種名:ころっ娘 あやめっ娘
  • 採取地:ころっ娘(韓国) あやめっ娘(北海道)
  • 内容量:各約1.2ml

食べきり・使い切りサイズの2種のミニダイコン
そろいが良く 見た目がきれいで尻つまりが良い1回の調理で使い切ることができ歯切れの良い食感のミニ大根です。ス入りが遅くしっかりとした肉質でサラダや漬け物の他、おろし・炒め物煮物と幅広く利用できます。深さが25cm以上の菜園プランターでも育てることが出来ます。

  • 草丈:20~30cm
  • 収穫時期:秋まき タネまき後50~65日
  • 用土:有機質に富む肥沃で水はけのよい土

※この種子は、種子消毒をしています。チウラム 種子粉衣 1回
(注)
1.種子を食用飼料用に使用しないでください。
2.小児の手のとどかないところに保管してください。

タネのまき方・育て方

  • 発芽までの日数:5~7日(目安)
  • 最低温度:10℃
  • 発芽適温 :25℃前後
  • 育成適温:15~25℃
  • 植えるところ :日当たり・水はけ・風通しの良いところ

栽培環境士について

  • 日当たり・水はけ・風通しの良い所を選んで栽培します。
  • 植え付けの2週間ほど前に1㎡当り苦土石灰 100g・1週間ほど前に完熟堆肥2kgと有機配合肥料80gを目安として施し、30cm 程深く耕しておきます。
  • 用土は、たい肥 ・ 腐葉土など有機質を多く含んだ、保水・排水のよい土を使用します。
  • 根をスムーズに伸ばすために、石や雑草の根などは取り除いておきます。
  • 市販の園芸用土を使うと便利です。鉢やプランターで栽培される場合は、新しい用土を使用してください。

畝の準備

タネまき直前に敵の準備をします。 土の状態は、畝を立てる日に軽く土を握って固まる程度に、前もって土をしめらせておきます。通常の栽培では、畝幅が1mなら2条(条間 40cm)、5~60cmなら1条栽培にします。敵の高さは 10cm、 水はけの悪い畑の場合は20cm以上の高敵とします。

タネのまき方のコツ

条間 30~40cm・株間 30cmを目安とし、深さ3cm程の穴をあけ1か所に3粒 づつタネをまきます。
タネに被せる土の厚さは1~2cm 程とします。本葉4枚の 頃に丈夫な苗を1本残し他は、間引いてください。

追肥

追肥は、間引き後すぐに行うと順調な肥大につながります。肥料が葉の上に乗らないようにまいて軽く土と混ぜてください。土の表面が固まっている場合は、軽く土をほぐすとよいでしょう。

病害虫・病気

ネキリムシ・コナガ・アブラムシなどの防除を早めに行います。本葉1~2枚の頃ダイコンシンクイムシ(ハイマダラノメイガ)の防除が大切です。また、アブラムシは葉に群生して生育を阻害しモザイク病を媒介するので早期発見早期防除に努めます。

収穫

夏秋栽培ではタネまき後50~65日で長さ20~25cm 太さ7~7.5 cmを目安で収穫します。収穫が遅れるとスがはいり品質が落ちるので注意します。とくに春まき栽培では、収穫期の気温が高く取遅れになりやすいので適期に収穫す るように気を付けます。

栽培 Q&A

  • Q1:葉が緑色濃淡のモザイク模様になり縮んで生育が悪くなりました。
    A:モザイク病(ウイルス病)と考えられます。モザイク病にかかると根も太らず
    表面が凹凸になったり奇形になったりします。モザイク病はアブラムシがウイルスを媒介するので アブラムシを防除します。
    アブラムシは高温・多湿で発生するので秋栽培ではタネは適期にまき早まきは避けます。
    モザイク病の株は抜き取り畑から持ち出し処分します。
  • Q:根の表面に5~8mの小さな斑点が多数出来てしまいました。
    A:ネマトーダ(キタネグサレセンチュウ)の寄生によるものと考えられます。
    ネマトーダの被害は、乾燥する畑や有機質の少ない畑に出やすいので完熟たい肥を施し乾燥を防ぐようにします。
  • Q:辛みや苦みがあります。
    A:品種差もありますが、同じダイコンでも首部は甘く 尻部は辛い傾向があります。
    若いダイコンは収穫適期と比べると辛みが強いです。また、高温乾燥やチッソ過多でも辛みや苦みが強くなることがあります。

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