ネモフィラ2種 (インシグニスブルー・マキュラータ)

ネモフィラ2種 (インシグニスブルー・マキュラータ)

価格330円 (税込)
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商品のご紹介

ネモフィラ2種(インシグニスブルー・マキュラータ)

冷涼地 温暖地
タネまき 3月中旬~4月 9月~10月
開花 6月~7月 3月~6月
  • 生産地:オランダ
  • 品種名: インシグニスブルー
    マキュラータ
  • 内容量: インシグニスブルー (約50粒)
    マキュラータ (約50粒)

《爽やかな花色で花のカーペットが広がります》 1株が約30cm位に広がり、花径約3cmの可愛い花をたくさん咲かせます。
花壇だけでなくコンテナや吊り鉢にも向く丈夫でつくりやすい品種です。
澄みきった青空のようなブルーと、白色の花弁の先端に紫色の斑点が入る
涼しげな色合いの2色のセットです。

  • 英名:Nemophila
  • 科名:ハゼリソウ科
  • 草丈:20~30cm
  • 収穫時期:4~6月(温暖地の秋まき栽培)
  • 用土:有機質に富む肥沃で水はけのよい土

タネのまき方・育て方

  • タネをまくところ : 屋外・箱まき
  • 発芽までの日数 : 10~15日(目安)
  • 最低温度: -3℃
  • 発芽適温 : 15~20℃
  • 生育適温 :10~20℃
  • 植えるところ : 日当たりの良い水はけの良いところ

栽培環境・土について

  • 日当たり・水はけ・風通しの良い所を選んで栽培します。
  • ネモフィラは、北アメリカ原産の耐寒性1年草です。極端な暑さ寒さを嫌い日当たりと水はけの良い環境を好みます。
  • 市販の園芸用土を使うと便利です。
  • 鉢やプランターで栽培される場合は、新しい用土を使用してください。

タネのまき方

暖かい地域では秋風を感じるころ、寒い地域では桜の咲き始めのころがタネまきの適期です。 育苗箱などに清潔な土をいれ、タネが重ならないようにバラまきし、タネが隠れる程度(2mm程) の土をかぶせタップリと水をかけます。根が切られる移植を嫌いますので、本葉2~3枚の小苗の時期に丁寧に株を抜き肥えた土の入った場所に植え替えします。日当たりと水はけの良い場所に株間約20cmで植え付けます。もちろんプランターなどへの直播きもできます。

管理のポイント

秋に苗を植え付ける際は、寒くなる前に終わらせしっかりと霜よけをします。冷涼地の春まきでは、タネまきが遅れると貧弱な苗で開花します。夜間は保温をするなどし、早い時期にタネまきするとしっかりした株で開花期間も長くなります。

病害虫など

アブラムシ・アオムシに注意してください。

楽しみ方

コンパクトな草姿と爽やかな花色は、花壇だけでなくコンテナの寄せ植えや壁掛けにもなります。また、秋植え球根(チュリップや水仙など)と合わせて育ててみるものいいでしょう。

上手に育てる Q&A

  • Q1:葉に白い斑点や黒い斑点が出ています。病気ですか?
    A:どちらも品種の特性で生理的なものです。病気ではありません。
  • Q2:花後の株を切り戻ししたら、再度花が咲きますか?
    A:ネモフィラは切り戻しをしても、その下から芽が再度出て花が咲くことはありません。
  • Q3:寒い期間は室内で栽培してもいいのでしょうか?
    A:暖房のきいた室内で育てますと苗が徒長しやすいので避けましょう。耐寒性は-3°Cに耐える程度です。暖かい地域では屋外での冬越しは問題ありませんが、寒さの程度によりましては多少の保護が必要になります。夏の高温等の栽培環境により 発色が変わることがございます。
  • Q4:花付きを良くするにはどうしたらいいでしょうか?
    A:水のやりすぎや窒素過多は葉茎が軟弱になりすぎ、花付きも悪くなるので注意します。日当たり・風通しの良い環境を保つように心がけます。

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