タネまき | 定植 | 収穫 |
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4月中旬〜6月 | 5月〜7月中旬 | 7月下旬〜9月 |
ミニトマト タネまきセット
〈家庭菜園で大人気のプラム型ミニトマト〉
皮がパリッとして果肉が厚く、甘みたっぷり。
従来のミニトマトと比べて酸味が約半分なのでいっそう甘みが引き立ちます。
リコピンたっぷり栄養価の高いミニトマトです。
付属の「トマトの肥料」は100%天然原料です。
元肥・追肥に使用できます。
※この種子は、農薬を使用していません。
(注)
1.種子を食用飼料用に使用しないでください。
2.小児の手のとどかないところに保管してください。
発芽適温は25~30℃です。
低温期にタネをまく場合は、加温や保温によって発芽適温を確保の上、室内で「土ポット」を使ってタネをまいて下さい。 (温度が足りないと発芽しません。)
発芽後は、窓ごしの日の当る所に置き、徐々に温度を下げます。
タネまき用土と育苗ポットが一つになって便利な土ポット。 排水性・通気性にすぐれ、根が良く回って定植後の生育もスムーズです。
★発芽適温を必ず確保しましょう
発芽適温は、25~30℃。但し、気温が高くなるまで待つと定植が遅れてしまいます。気温が低いうちにタネをまくときは、加温や保温によって 発芽温度を確保できる所で育てます。
温度が低い所では、発芽しなく死滅してしまうことがありますので、必ず室内で温度が確保できる所で栽培を開始してください。
土ポットをイチゴの空きトレーなどに入れ、軽くラップなどで覆うと
温室に早変わり!室内の南向きの窓辺などに置きます。
トマトは、光を好むので植え替えまで光を当てます。
日当たりが十分でないと徒長した苗になります。
また、水切れに注意してください。
花壇では、高うねを作ります。うねの幅は180cm、株間40~50cmとし、プランターで栽培する場合は、出来るだけ深型のものを使用し株間は 35cmを標準とします。
トマトは生育するにつれかなり重たくなるので、1.5m程の丈夫な支柱を立てます。 支柱は、直立または合掌にしてすじかいを斜めに立てるなどして倒れないようにします。元気に成長しこれ以上伸びると支柱の長さが足りない...というくらいになったら先端を摘心。最上部の新芽を摘み取ります。
葉の付け根から出るわき芽は小さいうちに指でつまんで横に引っ張りながら折り取ります。 このときはさみなどは使わないで下さい。 わき芽を残すと枝として成長し栄養が分散して実が小さくなったり、実付きが悪くなります。
植え付け時に株元にたっぷり与えますが、活着後は、控えめにした方が甘いトマトが収穫できます。水が多いと実が大きくなる一方甘みが少なくなります。花壇の場合は、高温乾燥の日が続いたら与えるくらいでOK。鉢植え・コンテナでは、葉が少し下を向くくらいしおれたらたっぷりと水を与えます。土の乾燥を防ぎ、病害の予防のために敷きわらや、落ち葉で株元を覆うと効果があります。
元肥として定植予定の2週間以上前までに苦土石灰を1?当り150gを目安にまき、よく耕しておきます。1週間前までに完熟堆肥を1?当り3Kg、付属の「トマトの堆肥」を施します。 追肥は株の様子を見ながら、開花が始まった頃より20日おきを目安に行うとよいでしょう。 「葉や茎が勢い良く成長しているのに花が咲かない...」という場合は、チッソ肥料の与えすぎの可能性があります。チッソが多すぎるとせっかく花が咲いても実が落ちることがあるので要注意。肥料は、控え目の方がいいです。
完全に熟し真っ赤になったら収穫しましょう。実った果実が裂果することが少ない品種です。但し、曇りの日が続くと甘みが落ちてしまいます。
同じ畑で毎年同じ野菜や同じ仲間の野菜を作ると生育が悪くなったり収量が減ったり、品質が低下したりひどいときは枯れることがあります。 これを連作障害といいます。 連作障害の原因は、土壌伝染性の病害や土中の肥料分の欠乏によるものです。 連作障害の発生しやすい野菜は、トマト・ナス・ピーマン・じゃがいもの他ウリ科・豆科植物です。 栽培が終わったら、栽培した野菜は片付けて堆肥や石灰や土壌改良材などを耕し土に深く耕してください。
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