タネまき | 定植 | 収穫 |
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3月中下旬〜6月 | 4月〜7月中旬 | 5月下旬〜10月中旬 |
今ヨーロッパで話題のスナック感覚のミニキュウリ品種>
今ヨーロッパで話題のミニ(カクテル)キュウリ品種。
大人から子供まで楽しめるおやつとしてスナック感覚で食べられています。
果実長約10cm、果実重約40gの食べきりサイズのキュウリが鈴なりにつきます。
イボがほとんど無く、皮が薄く、果肉も柔らかく、食味に優れています。
発芽温度は25~30℃です。
低温期にタネをまく場合は、加湿や保湿によって発芽温度を確保の上、室内で「土ポット」を使ってタネをまいて下さい。
(湿度が足りないと発芽しません。)
発芽後は、窓越しの日の当たる所に置き、徐々に湿度を下げます。
タネまき用土と育苗ポットが一つになって便利な土ポット。
排水性・通気性にすぐれ、根が良く回って定植後の生育もスムーズです。
この種子はチラウム剤による種子消毒を行っています。
(注)
1.種子を食用・飼料用に使用しないでください。
2.小児の手のとどかないところに保管してください。
タネまき用土と育苗ポットが一つになって便利な土ポット。
排水性・通気性にすぐれ、根が良く回って定植後の生育もスムーズです。
★発芽適温を必ず確保しましょう
発芽適温は、25~30℃。但し、気温が高くなるまで待つと定植が遅れてしまいます。
気温が低いうちにタネをまくときは、加温や保温によって発芽温度を確保できる所で育てます。
温度が低い所では、発芽しなく死滅してしまうことがありますので、
必ず室内で温度が確保できる所で栽培を開始してください。
土ポットをイチゴの空きトレーなどに入れ、軽くラップなどで覆うと 温室に早変わり!室内の南向きの窓辺など温度の確保できる所に置きます。 植え付けの2~3日前から夜温を15℃くらいまで下げ、屋外への順化を行います。
花園では、高うねを作ります。うねの幅は100cm、株間30~40cmとし、プランターで栽培する場合は、出来るだけ深型のものを使用し株間は30cmを標準とします。
1.8m程の丈夫な支柱を立て、主枝を誘引します。 本品種は側枝の出る割合が比較的少ない品種ですが、出ましたら次のように整枝して下さい。 株元から本葉5~6枚目までは側枝を折り取り、果実も小さい内に取り除き、株の充実に努めます。 主枝の本葉5~6枚目以降の側枝が伸びてきたら葉を2枚残して先を摘みます。
植え付け時に株元にたっぷり与えます。その後も水分不足にならないよう定期的に潅水してください。特に収穫が始まると水分を必要とします。少なくなります。花壇の場合は、高温乾燥の日が続いたら与えるくらいでOK。土の乾燥を防ぎ、病害の予防の為に敷きわらや、落ち葉で株元を覆うと効果があります。
土の乾燥を防ぎ、病害の予防のために敷きわらや、落ち葉で株元を覆うと効果があります。 べと病・炭そ病・つる枯病などの病気は、多湿になると発生しやすいので老化した下葉を取除き風通しと日当たりを良くします。アブラムシなどが発生することがあります。 早期発見・早期防除に努めます。
植え付けの2週間ほど前に1?当り苦土石灰150g程度を全面に施しよく耕しておきます。元肥には、1?当り堆肥3Kgと有機配合肥料200gを施します。 本品種は、非常に多くの果実を1度に付け、肥料を多く要求する品種です。 収穫が始まった後、約10日間隔で窒素、カリ成分を主体とした肥料により追肥を行ってください。
本品種は、雄花はほとんど着かず、雌花だけで果実になります。雄花が着かなくても心配なく収穫できます。 果実の長さ約10cm、果実の重さ約40g頃に収穫して下さい。 そのままマヨネーズ等を付けて、召し上がって頂くのがベストですが、サンドウィッチ、サラダ、漬物等にも向きます。果実を取り遅れると、株の生育が遅滞します。早め早めの収穫を行って下さい。
同じ畑で毎年同じ野菜や同じ仲間の野菜を作ると生育が悪くなったり収量が減ったり、品質が低下したりひどいときは枯れることがあります。これを連作障害といいます。 連作障害の原因は、土壌伝染性の病害や土中の肥料成分の不均等によるものです。 連作障害の発生しやすい野菜は、トマト・ナス・ピーマン・ジャガイモ等のナス科野菜、キュウリ、カボチャ、スイカ等のウリ科野菜・マメ類等です。 栽培が終わったら、栽培した野菜は片付けて堆肥や石灰や土壌改良材などを施し土を深く耕してください。
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